50代になって、ふと鏡を見たときに気になるようになった「シミ」。
以前よりも輪郭がはっきりしてきた気がして、ついに皮膚科でのシミ治療をスタートしました。
この記事では、私が今行っている皮膚科での治療内容と、
自宅で続けているスキンケアと紫外線対策について、リアルな体験をお話しします。
皮膚科での処方内容|シミ治療は“継続がカギ”
私が皮膚科で処方されているのは以下の3つです:
- ハイドロキノン(塗り薬)
- ビタミンC配合薬またはトレチノイン
- 内服ビタミンC&トラネキサム酸
お薬は夜のスキンケア後に使用。
赤みや刺激に注意しながら、医師の指示通りに続けています。
2ヶ月ほど経ったころから、
「なんだかシミが薄くなってきた?」という変化を実感しました。
皮膚科治療だけじゃない。一般基礎化粧品で肌と心を整える
薬による“治療”も大切だけれど、
同じくらい意識しているのが、自分の肌と心を癒すスキンケアです。
私が毎日使っているのは、化粧水・美容液・乳液。パックは時々。
- 保湿力が高く、しっとりするのにベタつかない
- 「肌を育てる」ような実感がある
スキンケア化粧品を買うときは、この2つを重視して、そして、“保湿と癒し”を決め手にして使用しています。
この2つのバランスが、無理せず続けられる秘訣になっています。
私の夜のスキンケア手順(シミ対策ver)
- 刺激の少ない洗顔料でやさしく洗う
- 皮膚科の薬(ハイドロキノンなど)を薄く塗布
- 化粧水でしっかり保湿
- 美容液で肌に栄養チャージ
紫外線対策は1年中!シミを作らないために
シミ治療中に欠かせないのが、日常の紫外線対策です。
- 朝は必ずSPF50+の日焼け止めを塗る
- 帽子&日傘を併用
- 外出時はUVカットのアームカバーを着用
- 室内でも窓際に長くいるときは要注意!
ハイドロキノンやトレチノインを使っている間は特に日焼けに注意が必要です。
シミ治療を始めて感じた変化
- 肌が少し明るくなってきた
- 「隠す」から「整える」へ意識が変わった
- スキンケアが自分を癒す時間になった
50代になっても、肌は変われるし、今からだって遅くないと感じています。
まとめ|50代からの美しさは、“いたわること”から
皮膚科の力を借りながら、
毎日のスキンケアに少しだけ心を込めること。
それだけでも肌は応えてくれるし、
なにより「自分に手をかけてあげている」という実感が、前向きな気持ちにつながります。
美しさは我慢でも完璧でもなく、“日々のやさしい選択”から。
そう思いながら、今日もスキンケアを続けています。【マナビス化粧品】