【体験談】16時間ダイエットを続けてわかったメリットと工夫|90kgからの挑戦

「えっ、私こんなに増えていたの?」

体重計に乗ったとき、数字は90kgを超えていました。

リンパ浮腫の影響もあり、足が重く動くのもつらい毎日。

でも「50代でも変われるはず」と信じて始めたのが 16時間ダイエット でした。

「90kg時代の私↑好きなことは諦めず、でも体の重さを感じていた頃」

① 16時間ダイエットを始めた理由

・夜21時以降に食べる生活リズムをどうにかしたかった

・リンパ浮腫を抱えていても、無理なくできる方法が必要だった

・「食べない時間を作るだけ」というシンプルさに惹かれた

私は大学の勉強や仕事もあり、複雑なルールは続けられません。

だから「夜遅く食べてもいい、その代わり翌日16時間空ける」ルールが自分に合っていました。

② 実際にやってみて感じたメリット

1. 体重が減ってきた

 90kgから始めて、現在74kg台まで減少。

 劇的なスピードではないけれど「続けられること」が大きな力になっています。

2. 体が軽くなり、動きやすくなった

 以前は階段や長時間の外出が苦痛でしたが、今は「ちょっと歩いてみよう」という気持ちが出てきました。

3. 食べ過ぎが自然に減った

 「食べられる時間」が決まっているので、間食が減り、無駄に食べることが少なくなりました。

③ 工夫していること

・出勤日:スープジャーに大豆入り雑穀米+温かいスープを持参

・休日:家族とラーメンを楽しむ日もあり(無理に我慢はしない)

・夜:炭水化物は控えて、タンパク質+野菜中心

・朝:白湯やレモン白湯で体を温める

「今の私。まだ途中だけど、16時間ダイエットで少しずつ体が変わってきている」

④ 続けるための気持ちの工夫

・「今日は失敗した」と思っても翌日リセットすればOK

・体重だけでなく「昨日より軽く動けるか」を感じ取る

・数字よりも 生活習慣を整えること を大事にする

「むくみが強い日の私↑これも私のリアル」

⑤ まとめ|50代でも「まだ変われる」

16時間ダイエットを続けてみて思うのは、

「完璧じゃなくても、工夫すれば50代からでも体は変わる」ということ。

まだ途中の私ですが、90kgからここまで来れたのは「小さな工夫の積み重ね」でした。

もし同じように「夜遅い食事」や「年齢による体重増加」で悩んでいる方がいたら、

一緒に少しずつ取り組んでいきましょう。

リンパ浮腫があっても、自分のペースでできるのが16時間ダイエットの良さ!

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